2005年1月、NHK文化センターで「お笑い話芸入門教室」がスタートしました。
芸名付けにはじまり発声練習、好きな演芸を小噺、落語、玉すだれ、腹話術、
阿波踊りなどの中から選び、教室で學光師匠に見てもらう形式でした。
その1年後、現場学習が始まり、その年に3回、次の年には3回の施設訪問をしました。
演じるだけで精一杯で、お客様の反応を見る余裕もなかったです。
2008年から「今まで生かされてきた社会に恩返しをしよう」と、知り合いから紹介されたり、自分たちで開拓したりして、施設、老人会、病院、コミュニティなどへの訪問を企画、
実施するようになり、その数は3年間に40数回に及びました。
2010年にはサンポート第一小ホールにおいての「お笑い福祉士大会」を開催しました。
師匠と徳島から10名の参加協力のもと総勢18名が参加して、
300名近くのお客様にご来場いただきました。
2011年以降も引き続いて月に1~3回の施設訪問を行っています。
今後の活動予定ですが、2014年の夏には高松教室のメンバーで落語会を開催する予定です。ただ今、教室ではその時に発表する落語を師匠指導のもと、皆がんばって練習しています。
それが終われば2015年の高松での全国交流会の準備に入ります。
全国から高松に来られるお笑い福祉士さんたちをいかに「おもてなし」するか、
師匠に相談しながらメンバーで構想を練っていくつもりです。
それには今後の課題にもなりますが、高松教室の人数を増やすことです。
一時期10人近くいたメンバーが現在は5名になりました。
これからは活動から離れたお笑い福祉士さんに声をかけたり、
新しい人を募り育てて活動の輪を広げていきたいと思います。
今後の活動予定ですが、2014年の夏には高松教室のメンバーで落語会を開催する予定です。ただ今、教室ではその時に発表する落語を師匠指導のもと、皆がんばって練習しています。
それが終われば2015年の高松での全国交流会の準備に入ります。
全国から高松に来られるお笑い福祉士さんたちをいかに「おもてなし」するか、
師匠に相談しながらメンバーで構想を練っていくつもりです。
それには今後の課題にもなりますが、高松教室の人数を増やすことです。
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これからは活動から離れたお笑い福祉士さんに声をかけたり、
新しい人を募り育てて活動の輪を広げていきたいと思います。
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